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[報告]7月23日(土)勉強会報告

今年度5月からメンバーに加わらせていただいた野澤です。初めて勉強会担当をやらせていただきました。
【基本情報】
日時:7月23日(土)
場所:藤沢湘南台
テーマ:聴覚障がい者卒業後の進路とアイデンティティ
 担当:野澤ゆい
【ディスカッションした内容】
①アイデンティティの確立と進学に関係性はあるのか。
②職種選択の際視野を広げるためにはどのような関わりが必要か。

【今回のディスカッションで出た内容】
①アイデンティティの確立と進学に関係性はあるのか
・前例にない職業を開拓する人と高校に求人がくる企業に就職した人では、アイデンティティの確立が違うのではないか。(開拓していく人は、すごく強い意志がなければ、アイデンティティは崩壊してしまう)
・実際に聴覚障がい者と健聴者のアイデンティティの確立に差はあるのか。
・健聴者でも大学に行くまでアイデンティティが確立してない人はたくさんいるのではないか。
・アイデンティティは、家庭環境、親の職業、価値観によっても作用されるのではないか。

②職種選択の際、視野を広げるためにはどのような関わりが必要か。
・アイデンティティの確立は高校で確立するとは言い切れない。もっと幼い頃から備え付けられていた方が強くなるのではないか。→小学校・中学校時代からのアプローチが大切
・職に目をやる機会→映画、小説、友人との会話。職に目をやる機会を増やせばよい。
・小学校・中学校の時期にインターンシップや、職業体験を行うと効果的ではないか。

【まとめ・今後調査したい点】
今回ディスカッションで使用した文献で浅野は、高校入学時点で多くの生徒は自己の将来に対する具体的なイメージがはっきりしていない。と話しており、そのような課題に対し自立活動やLHRの中で、成人の聴覚障害者、聴者と聴覚障害者の2つの社会で生きること、場に合った多様なコミュニケーション手段の使い分けといったテーマで話し合いの時間を設けるといった対策を行っていた。しかし、今回のディスカッションではアイデンティティの確立や職への意識は、小学校・中学校の時期に受けた刺激が、本人にとって強い意志へと変わっていく可能性が高いと考えられるとまとまった。高校で浅野らが行った対策を行う事も大切であるが、小学校・中学校の時期から授業の一部にインターンシップや職業体験など組み込んでいくとより効果が表れやすいと考える。
今回のサブテーマ①②では、多くの意見が出され様々な視点から聴覚障がい者の就労について考えることが出来た。しかし、実際に小学校・中学校で行われている事実を知らない状態での話し合いであったため、今回出た情報を念頭に置き、9月に視察に行く予定である葛飾ろう学校・立川ろう学校では、以下のような質問をし理解を深めて行きたいと考える。
 生徒 
・知っている職業はどれくらいあるのか?(実際にあげてもらう)
・将来のゆめはなにか。(健聴児と比較を行う)
 教員 
・総合の時間やLHRの時間はどのようなことを行っているのか。
・就労といった事を意識しこの時期に行っていることはあるのか。
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